SIRUHAのサブブログ

手作りの本革システム手帳、帆布バッグを販売しているSIRUHA。生き方、考え方、やりたいことの見つけ方、アイデア発想法、勉強法など、本当に大切だと思うことについてSIRUHA目線でまとめていきます。

SIRUHA手帳

 

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SIRUHA手帳を持てば、

やりたいことが見つかります。

学びを活かすことができます。

思いつきやアイデアを実現していくことができます。

 

大切だと感じたことを書き記し、読み返していくことで、自分にとって何が大切なのかわかってきます。

思いついたことを書き記し、読み返していくことで、思いついたアイデアを実現したい気持ちがどんどん強くなっていきます。

自然とやりたいことが見つかります。

 

書き記し読み返していくことで考える機会が増え、理解も深まり記憶にも残ります。

 

SIRUHA手帳の前にすこし、紙とペンを活用していくために大切なことを紹介させていただきます。

 

メモはスマホでもできるけど、、

デジタルとアナログは使い分けに注意が必要です。

使い分けを意識しないと、デジタル機器に大切な時間を奪われていきます。

デジタル(スマホやPC)はいろいろな作業を効率化できる。【調べごと、文章入力など】

アナログ(紙とペン)は考える力を高めることができる。【アイデアを考える、構想を練るなど】

 

「デジタルは効率化、アナログは考える力」を意識して使い分けます。

アイデアを考える、構成を練る、自分と向き合うときなどには、紙とペンを使うようにします。

 

紙とペンを使いこなす

いつ思いつくかわかりません。いつ学びがあるかわかりません。

いつでも書き記すことができるように紙とペンはいつも持っておきます。

 

紙とペンをいつも持ち歩くには、手帳を使います。

手帳に書いたことはノートに貼り付けたり、書き写してまとめます。

いつも持ち歩けるサイズの手帳では、考えるときや読み返すときには小さすぎるからです。

考えるときにはたくさん書き込める広さ、読み返すときにはパッと見ただけで全体を把握できる一覧性の高さが大切です。

一覧性の高さは理解度に大きく関わってきます。

 

手帳をいつも持ち歩いて思いつきや学びを書き記していき、ノートにまとめて何度も読み返していきます。

 

手帳とノートの理想のカタチ

手帳とノートの役割を考え、それぞれにとって一番良い形を追求していくと、

手帳はポケットサイズのシステム手帳

ノートはA4無地の綴じノート

という答えになりました。

 

ポケットサイズのシステム手帳は、

  • ポケットに入れていつでも持ち歩くことができます。
  • 書いたメモを外して、ノートに貼り付けることができます。
  • スケジュール、TODO、メモ、アイデア帳など用途に合わせてカスタマイズできます。

A4無地の綴じノートは、

  • 大きいノートの方が考えがまとまりやすく、読み返すときにもわかりやすい
  • 綴じノートはリングがないので見開きで使えます。
  • 無地を使うとノートに個性が出やすく、印象的で記憶に残やすくなります。
  • ページを入れ替えたりできないことは、ノートの場合はメリットで無駄な作業が減り、書いたことがいつも同じ場所にあります。

 

手帳はいつも持ち歩き、書いたメモをノートに貼り付ける、スケジュール管理やメモなど複数の役割を持たせるために、ポケットサイズのシステム手帳が良い

ノートはわかりやすくする、理解を深める、考える力を高めるために、A4無地の綴じノートが良い

 

 

形、素材、色、すべてにこだわって作ったSIRUHA手帳

SIRUHA手帳は紙とペンをできるだけ気軽に、使いやすく、愛着を持って使っていただけるようにデザインしました。

手帳、メモ帳、システム手帳、ジョッターなど、紙とペンを持ち歩くためのツールは一通り試してみて、この手帳はそのすべての中で最も使いやすいと感じています。

もともと僕は手帳を持つことが苦手でしたが、この手帳はいつも持ちたくなります。スマホ以上に持ち歩き、たくさんのアイデアを書き込んできました。

 

そんなSIRUHA手帳について紹介させていただきます。

 

SIRUHA手帳     

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SIRUHA手帳はポケットサイズのシステム手帳です。 

システム手帳は使い方に合わせてスケジュール管理やタスク管理など、自由にカスタマイズできます。

 

留め具をつけていない理由

手帳を開くときの動作を極力減らして、すぐにサッと書き込めるように留め具はつけていません。

ポケットに入れる時にも、留め具が引っかかることもなくて出し入れしやすい

 

本体にポケットを付けていない理由

段差を作らず、書きやすさを確保するために手帳本体にはポケットを付けていません。

メモするときに段差が邪魔になることがありません。

下の写真のように取り外し可能なポケットリフィルをお付けしています。

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なぜ薄くしたのか

リングは内径8mmの小さめのものを使用しているので、システム手帳としては薄めです。

基本的にメモした紙はノートに貼り付けていくスタイルを提案しているので、手帳にはそれほど多くのリフィルをセットする必要はないと考えています。

薄い方がポケットに入れた時にシルエットの邪魔にもなりません。

携帯性をより高くするためにも小さめのリングを使って薄い手帳にしています。

 

グリーンを選んだ理由 

緑は心を落ち着かせるリラックス効果があります。良いアイデアはリラックスしたときに思い浮かびやすい。持つ人がリラックスできて良いアイデアを生み出せるよう、グリーンにしました。

革製品は黒や茶色が多い中で、適度に個性的でオシャレでもあります。

 

素材について

手帳を愛用していただくには質感も大切。質感がよくて愛着を持てるものは使うことが楽しくなります。

素材の革は「ブッテーロ」革らしさと発色の良さが魅力のイタリアの最高級皮革です。

ブッテーロは革らしい風合いが特徴ですのでキズは付きやすいですが、布で乾拭きしてやれば革に含まれるオイルのおかげで目立たなくなっていきます。そして使うほどにツヤも増していき味わい深くなっていきます。

 

横向きにしても使えます

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手帳は普通、縦向きに持って使いますが、この手帳はタテとヨコどちらでも使えるようにデザインしています。

考えをまとめたり、イラストも使ってメモするときには、紙は横長の方が使いやすいからです。

 

考えをまとめるとき、アイデアをメモするときには横向きがオススメ

使い方としては、

スケジュールやタスクなどは手帳の表側から使っていき、タテ向きにして使う

アイデアや考えをまとめるときは、手帳の裏側から使っていき、横向きにして使う

そんな使い方が良いと思います。

 

さいごに

手帳とノートで役割分担し、手帳の役目を最大限に発揮できるようにデザインしたSIRUHA手帳

 

いつでも持ち歩け

 

サッと出してすぐに書け

 

メモは取り外してノートに貼れる

 

そして愛着をもって持つことを楽しめる手帳です。

 

 

考えるときやアイデアのメモには手帳を横向きにして使います。

 

 

新しい何かを生み出す力、自分と向き合う力など、考える力を高めてくれます。

 

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SIRUHA手帳をもっと見る

 

 

SIRUHAシステム手帳の僕なりの使い方についてまとめています↓ 

www.siruhanote.jp

 

 

 

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