やりたいことを見つけ,学びを活かし,アイデア力を高める手帳とノート
本当にやりたいことを見つける
学びを活かしていく
思い付きやアイデアを実現していく
そのためには何が必要か?
ずっと考えてきました。
たくさんいろんな経験をして、いろいろな道を知ること、知識を増やすこと
回数を重ねて、自分に染み込ませていくこと
「やりたいことは何か」「学んでいきたい」「良いアイデアはないか」など意識すること
「経験」「回数」「意識」が大切かなと思います。
一冊の手帳と一冊のノート
次に、経験を生かし、回数を重ね、大切なことを意識できるようになるには何が必要かを考えました。
たくさん考えていくと、一冊の手帳と一冊のノートが必要だという答えにたどり着きました。
いつでも持ち歩ける手帳と、読み返しやすいノートを使うことで、経験や学びを生かし、アイデアを実現に近づけていけます。
いつでも持ち歩ける手帳に、思いついたことや学びをメモします。
メモ(アウトプット)することで理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。
そして、書いたことを読み返していくことでさらに理解が深まり、記憶に定着していきます。
読み返すときにはいつでも持ち歩ける手帳では小さすぎる。
大きくて一覧性の高い方が、全体を把握しやすくて理解も深まりやすいです。
手帳に書いたメモはA4サイズのノートに書き写すか貼り付けてまとめるようにします。
そうやって手帳とノートをうまく組み合わせることで、いつでもメモでき、読み返すときもわかりやすくて理解を深めていけます。
突き詰めて考えていった結果、ポケットサイズのシステム手帳とA4サイズの無地ノートが最も良い組み合わせだという答えにたどり着きました。
ノートも一冊に
たくさんのノートを使い分けることはあまりお勧めしません。
読み返す機会が減るからです。もしくは読み返すノートが偏ってしまいがちになります。
学んだこと、思いついたことを全て一冊にまとめていくことで、読み返すときはその一冊だけになります。一冊だけなので気軽に読み返すことができますし、自分にとって大切な様々なことが書かれているので、一分野だけのノートよりも飽きにくく、復習することが楽しくなります。
用途によってはノートを使い分けないと不便な場合もあるのでその場合は使い分けも必要ですが、できるだけ一冊のノートにまとめるほうが良いと思います。
良いノートはあった。でも良い手帳はなかった。
ノート
良いノートは見つかりました。ツバメノートかキャンパスノートのA4サイズ無地ノートです。
理由
A4サイズは持ち歩くときにも快適な最大のサイズ、一覧性が高くわかりやすいノートになります。
綴じノートは見開きで使えます。その分広く使え、中央にリングなどの邪魔がない(A4だと見開きはA3サイズ)
無地だと1ページ1ページに個性が出ます。個性があると印象的で記憶に残るノートになります。
A4無地ノートは他にもありますが、ページ数が多いものは「重たい」「読み返すときにしんどい」「書き終えた時の達成感がなかなか味わえず、しんどくなる」などのデメリットがあるのでツバメノートかキャンパスノートがオススメです。
手帳
手帳はいろいろ探してみましたが、本当に良いと思えるものは見つかりませんでした。
そこで自分で作ることにしました。技術は信頼できるプロの方にも教えていただき、理想の手帳ができました。
SIRUHA手帳はポケットサイズのシステム手帳です。
いつでも持ち歩けるように
メモした紙は取り外せてノートに貼れるように
サッと開けてすぐにメモできるように
そしてもっともっと細かくいろいろなことを考えて試行錯誤していき、この形になりました。
素材の革は「ブッテーロ」革らしさと発色の良さが特徴のイタリアの最高級皮革です。
グリーンには心を落ち着かせるリラックス効果があります。良いアイデアはリラックスした時に思いつくことが多い、この手帳を持つ人が良い何かを思いつけるようにグリーンを選びました。緑の手帳はあまりありませんしオシャレでもあります。
形、素材、色、すべてにこだわって作ったSIRUHA手帳
使いやすさと味わい深い素材感から持つこと、使うことが楽しくなります。
やりたいことを見つける、学びを生かす、アイデアを生み出すために最高の手帳です。
A4無地ノート
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