SIRUHAのサブブログ

手作りの本革システム手帳、帆布バッグを販売しているSIRUHA。生き方、考え方、やりたいことの見つけ方、アイデア発想法、勉強法など、本当に大切だと思うことについてSIRUHA目線でまとめていきます。

手帳はポケットサイズのシステム手帳がオススメな理由

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「紙に書く」には、理解力が増す、記憶力が増す、いろいろな発想が生まれやすくなる、考えを整理できるなど。メリットがたくさんあります。

 

スマホで代用できることもありますが「やりたいことを見つけ、そこへ向かって進んで行く」「いろいろな事についてより深く理解していく」そんな充実した毎日のためには「紙に書く」という行動がとても大切です。

 

紙に書くメリットを最大限に活かせる最高の手帳ってどんなカタチだろう?

紙とペンを持ち歩くためのツールとして、最高の形について考えました。

 

 

手帳はポケットサイズが良い理由

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紙とペンをいつでも持ち歩けるからです。

人はいつも頭の中でいろいろなことを思いついています。

その思いつきをバカにしないで、ちゃんと向き合い、考え抜くことで、やりたいことが見つかり、実現していくことができます。

 

「思いつきを大切にする」そのためにはいつも持ち歩ける手帳が必要です。

 

アイデアは散歩をしている時、電車に乗ってる時、ふとんの中など、ふとした時に思いつきます。

「アイデアは無意識からの贈り物」そんな風に思います。

頑張って考えていると、無意識も一緒に考えてくれるようになります。そして、リラックスして無意識が顔を出しやすくなった時に、アイデアを差し出してくれます。

 

ですが思いつきは、意外とすぐに忘れてしまいます。

 

だから書き留めます。そうすればいつでも思い出せます。また考えることができます。

 

何度も考えることで、アイデアの完成度が上がります。気持ちもより実現に向かっていきます。そうして自然と実現に近づいていきます。

 

いつ思いつくかわからない、そして忘れてしまいやすい、そんな思いつきを大切にするためには紙とペンをいつも持ち歩くことが必要です。

 

いろいろなサイズの手帳を使ってみた結果、、、

A5サイズの手帳やとっても小さなジョッターなど、紙とペンを持ち歩くためのツールを製作し、いろいろと使ってきました。

 

ポケットに入らないサイズだと、すこし扱いにくいのでいつも持ち歩くことは難しくなります。

ポケットサイズ(B7)よりもさらに小さくなると、今度は書きながら考えることができなくなる。思いついたことを書き留めていくうちにどんどん考えが広がっていって、、、

ということが出来ず、ちょっとしたことを書き留めることしかできないので、それも不便に感じました。

 

いつも持ち歩け、適度な広さがある。

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アイデアを書き留めるためにちょうど良い広さいつでも持ち歩ける携帯性、この2つを備えているのがポケットサイズ(B7)でした。

 

 

紙の入れ替えができる(システム手帳)が良い理由

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システム手帳だと、書いたメモを外して、簡単にノートへ貼り付けることができます。

 

ポケットサイズの手帳はいつも持ち歩いて思いつきをメモするためには理想的ですが、読み返してじっくりと考えるためにはすこし狭い場合もあります。

 

狭い(小さい)と書かれていることに対する理解度が落ちます。

 

広いホワイトボードに一目でわかるように書かれているとわかりやすいですが、小さな手帳に何ページにもわたって書かれていると全体の把握が難しいですよね。

 

紙とペンはいつも持ち歩くことも大切ですが、一覧性を良くしてより理解を深めることも大切です。

携帯性と一覧性の2つが大切

なので携帯性はポケットサイズの手帳、一覧性は大きめのノートと言うふうに役割分担をします。

 

そのために便利なのがシステム手帳です。

システム手帳だと、書いたメモを外してそのままノートに貼り付けることが簡単にできます。

ポケットサイズのシステム手帳と大きめノート(おすすめはA4)を使い分けることで、携帯性と一覧性を両立できます。

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自分仕様にカスタマイズできるメリットも

システム手帳はスケジュールやタスク管理など、一冊にいろいろな機能を持たせることもできる便利さもあります。自分の用途に合わせてカスタマイズできるのも大きなメリットです。

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まとめ

  • 紙とペンをいつも持ち歩くことができる携帯性
  • メモするために必要な広さ
  • 一覧性を高める大きめのノートとの連携

紙とペンの良さを活かすための手帳として、以上のような特徴を持った最高の手帳はポケットサイズのシステム手帳だと思います。

 

私は使うものをコロコロと変えてしまうのですが、ポケットサイズのシステム手帳はずっと使っています。使い始めてもう数年が経ちましたが、本当に使いやすく、いつも持ち歩いています。

そして思いついたアイデアや大切だと感じたことを手帳に書き込み、読み返すことを習慣にしてからは、やりたいことに向かって進んで行けるようになりました。

紙とペンには、やりたいことが見つかる、アイデアが実現できる。そんなメリットがあるように感じています。

 

 

やりたいことが見つかる、アイデア力が高まるSIRUHAの手帳術【6つのルール】

  • 手帳はポケットサイズで紙の入れ替えができるもの→ポケットサイズ(ミニ6)のシステム手帳
  • 書いたことは、A4サイズのノートにまとめる(貼ってもOK)
  • まとめたノートを読み返す
  • 使いやすいand使いたくなるものを選ぶ
  • アイデアや大切なことを書くときは無地がおすすめ
  • 絶対を作らない

 

 

SIRUHAでは、「本当に良い手帳を広めたい」という思いで、ポケットサイズのシステム手帳『SIRUHA手帳』を製作、販売しています。

いつも持ち歩け、書くことと考えることに集中できる手帳です。

 

使いやすく、使いたくなる手帳を使えば、手帳を使う習慣が付きます。

「不要を引き、必要を足す」そうして使いやすい形にデザインしました。

イタリアンレザーなど魅力溢れる素材を使用し、手縫いにて一針一針、丁寧に作り上げることで、持ち歩きたくなる、使いたくなる手帳を目指しました。

  

アイデアや大切だと感じたことを書き留めていただくことで、発見がたくさんあり、やりたいことに向かって進んで行ける楽しい毎日を送っていただければと思います。

 

 SIRUHA手帳の魅力を紹介しています↓

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